top of page

なぜ組織全体で問題解決の六大大陸をもとに考えながら、AIを捉えることが大事なのか

  • Writer: 佐藤 和弘
    佐藤 和弘
  • Apr 4, 2020
  • 1 min read

「世間で話題だからAIを導入する」という【対策】にすぐに飛びつくほうが(一見)早くて楽なのに、なぜわざわざ組織全体で問題解決の六大大陸をもとに考えながら、AIを捉えることが大事なのか。それはスタッフの「納得感」を高めるために重要であるからだ。

どういう【目的】のもと、どのような【現状】があり、それがどのような【あるべき姿】に変わるべきなのか、そのギャップとしてどんな【問題】があり、どのような【原因】があるから、他の何よりもAIの導入という【対策】が必要になるのか。

このストーリーを実体験することこそが、スタッフの納得感を高める。当然ながら、そのためには、問題解決の六大大陸が普段から当たり前のようにスタッフ間で使われ共通言語になっていることが大切である。

Recent Posts

See All
さまざまな考え方に「*個人差があります」という言葉をつけてみる

「人は本来弱い生き物である」 よく、組織変革の文脈で伝えている考え方ですが、もちろんこれは、皆が一様に弱いわけではなく、程度の違いがあるでしょうし、「いや、私は弱くない!私は強い!」と思う人もいるかもしれません。 このように、ある考え方を基にしながらも1人ひとりの個性に向き合うためにおすすめなのが、「*個人差があります」という言葉をつけてみることです。 ——————————————— 人は本来弱い

 
 
 

Comments


© 2013 by Kazuhiro Sato

 

bottom of page