佐藤 和弘
ワンフレームワーク思考

「もしも、現場で1つのフレームワークしか使えないとしたら?」
あれやこれやとフレームワーク(道具)を聞き(学び)かじっても、結局、どれもこれも現場では使えない。能力開発は反復練習の世界。知識は広げても、技術は絞らなければならない。しかも、それは個人学習よりも組織学習において、比較にすらならないほど。
だからこそ、「ワンフレームワーク思考」を。
上記の問いを立てながら、知的好奇心によって目移りすることではまりがちな落とし穴「マルチフレームワーク思考」から抜け出す。