• 佐藤 和弘

北陸大学医療保健学部で2回目の双方向型オンライン講義

9月に続き、北陸大学医療保健学部で2回目の双方向型オンライン講義をしました。対象は臨床検査技師と臨床工学技士のダブルライセンス取得を目指す学生の方々。


実は、これらの職種は、医療が非連続的な変化に適応するうえで、脚光を浴びる職種と言えます。臨床検査技師は、withコロナ時代の変化に適応するため、そして医療エンジニアである臨床工学技士は、テクノロジー時代の変化に適応するために重要な職種だからです。そして、ダブルライセンスを取得するということは、この2つの極めて重要な変化に適応するための当事者になれるということを意味します。


医療のDXが本格的に進んでいくためには、医療の外からAI人材が入ってくるか、医療の外のAI人材と現場を臨床工学技士がつなぐか、臨床工学技士が医療AI人材になるかの3つが選択肢として考えられます。医療のDXは他の業界から何周何十周遅れかわかりませんが、後攻者利益を生かし、先行者の成功事例から貪欲に学ぶことで2段3段跳びすることができると捉えることもできます。


物事は意味づけ次第。これからの不確実性の高い時代も、健全に悲観的でありながらも、ポジティブに意味づけていきたいですね。

© 2013 by Kazuhiro Sato