• 佐藤 和弘

国立病院機構中国四国グループの複数の施設の新人看護師長の方々を対象とした、双方向型オンライン研修で講演


国立病院機構中国四国グループの複数の施設の新人看護師長の方々を対象とした、双方向型オンライン研修で講演しました。テーマは「看護マネジメントにおける課題解決に向けて~withコロナ時代の人材育成・労務管理・経営改善等~」。


問題解決の六大大陸において、教科書的に最も重要なのはもちろん【目的】の大陸ですが、様々な有事の問題解決において共通して押さえておくべき【目的】とは、「有事(非連続)の変化に適応する」ことです。


非連続的で不確実性が高く、誰も正解を持ち合わせていない状況が有事です。だからこそ、過去の有事から教訓を学びながらも、初めて遭遇する有事の変化に適応するための最善解を導き出していく。これは、実際の有事が現場の半径5メートルに近づいてくるほど難しくなるでしょう。しかし、現場医療者の方々が、患者さんや自分たち自身を守りながら、抗えない有事を乗り切るためには、様々なシナリオを想定しながら、正解のない【あるべき姿】を描いていかなければなりません。


今回ともに学び合った皆さんであれば、きっと現場で有事のリーダーシップを発揮していき、患者さんやご自身たちを守り、この有事を乗り切ることができるでしょう。


僕も、社会が感謝の気持ちで現場医療者の方々に貢献しているように、組織変革屋としてノンテクニカルスキルをギフトとしてお渡しすることで貢献していきます。

© 2013 by Kazuhiro Sato