• 佐藤 和弘

地域連携入退院と在宅支援3・4月号「理解する・議論する・調整する・伝える技術 ノンテクニカルスキルの実践」連載第8回


地域連携入退院と在宅支援3・4月号「理解する・議論する・調整する・伝える技術 ノンテクニカルスキルの実践」連載第8回のテーマは、「『伝える』を『伝わる』に変える、『気づきを生み出すプレゼンテーション』の基本」。 プレゼンテーションというと、すぐに「スライドの作り方」や「上手な話し方」などのテクニックについて考えがちです。ですが、これらのテクニックは、ある【目的】を実現するために、【あるべき姿】と【現状】のギャップを埋める【対策】に過ぎません。「テクニックは設計に従う」。今回は、問題解決の六(大)大陸を使ったプレゼンテーションの設計について学びます。また、次回は具体的なテクニックについて学ぶ予定です。 ちなみに、普段は「技術は絞る(スキルの選択と集中)」を主張していますが、本連載は、あえて様々なスキルを紹介しています。これは、「無い物ねだり症候群」という問題解決の落とし穴にはまらないようにするためです。つまり、 「スキルは沢山ある!」 ↓すると 「そんなに沢山身につけないといけないの!?」 でも 「スキルはこれだけ!」 ↓すると 「たったこれだけでいいの!?」 といった無い物ねだりをしてしまいがちだから。なので、本連載は「スキルの選択と集中の意図的な揺り戻し」といえます。