佐藤 和弘
平成記念病院医療安全研修で講演

今年で3回目。医療安全の本質的な問題解決の鍵は、実は問題発見型ではなく問題設定型にある。
「医療安全の問題は、医療者の能力や意欲の問題ではありません。人間という『生物』の問題です。だからこそ、これから問題設定型の問題解決によって、人工知能やロボットを取り入れていってください」
研修後は、素晴らしい熱意の変革リーダーの方々との課外授業。年に一度の関わりであっても、着実に進んでいるのも納得。
今年で3回目。医療安全の本質的な問題解決の鍵は、実は問題発見型ではなく問題設定型にある。
「医療安全の問題は、医療者の能力や意欲の問題ではありません。人間という『生物』の問題です。だからこそ、これから問題設定型の問題解決によって、人工知能やロボットを取り入れていってください」
研修後は、素晴らしい熱意の変革リーダーの方々との課外授業。年に一度の関わりであっても、着実に進んでいるのも納得。
昨年の10月に開催された第1回に引き続き、玉名市包括支援センター主催「チームを動かすノンテクニカルスキル研修」第2回で講演しました。 テーマは「議論を効率化させるファシリテーション技術」。 本研修のように複数回開催するメリットは、点と点をつなげられることです。つまり、2時間×2回の「計4時間」の研修ではなく、10月1日から1月14日までのおよそ「3カ月半」の研修ととらえ、点(第1回)と点(第2回)
前日のノンテクニカルスキルスキル基礎編に続き、群馬県病院局(群馬県立4病院(心臓血管センター、がんセンター、精神医療センター、小児医療センター))の職員研修「ノンテクニカルスキル管理職編」で大阪から講演しました。 研修方式は双方向型オンライン研修(分散ハイブリッド型)で、テーマは、人材マネジメントに必要な仕組みと問題解決ー「採用」「配置」「評価」「報酬」「育成」「退職」の6つの仕組みー。 リーダー