平時のうちから有事の不合理に巻き込まれない「個」で生き抜く力を佐藤 和弘Sep 3, 20191 min read組織に依存するほど、平時の恩恵を受けやすい一方、有事の不合理に巻き込まれやすい。有事の組織の不作為の暴走の恐ろしさを、平時が長く続くほど忘れていってしまう。平時のうちから、有事の不合理に巻き込まれない「個」で生き抜く力を。
さまざまな考え方に「*個人差があります」という言葉をつけてみる「人は本来弱い生き物である」 よく、組織変革の文脈で伝えている考え方ですが、もちろんこれは、皆が一様に弱いわけではなく、程度の違いがあるでしょうし、「いや、私は弱くない!私は強い!」と思う人もいるかもしれません。 このように、ある考え方を基にしながらも1人ひとりの個性に向き合うためにおすすめなのが、「*個人差があります」という言葉をつけてみることです。 ——————————————— 人は本来弱い
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