• 佐藤 和弘

愛知県臨床工学技士会第17回学術大会の特別講演でお話ししました


愛知県臨床工学技士会第17回学術大会の特別講演でお話ししました。テーマは「未来を支えるノンテクニカルスキルを身に付ける」。


「『あるべき姿』を描くことは『未来』を描くこと」と言えるため、テーマに応じて、いつもよりも「あるべき姿」に注目してみました。


一般論として。あるべき姿とは、旅の「目的地」に当たります。不確実性の高い時代において、あるべき姿を描くことはますます難しくなっていると言えます。一方で、どうなるかわからない未来に対して不安に思えば思うほど、人はあるべき姿を求めるのだと思います。それは、個人はもちろんですが、組織ではなおさらかもしれません。


これから本格的に訪れるであろうweb3の時代。その1つの象徴である、新しい組織の形であるDAO(自律分散型組織)においては、特にビジョンが重要になるととらえています。


そして、ビジョンとは、まさに組織のあるべき姿。ますます、映像レベルで具体的にあるべき姿を描く力が求められますね。

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