top of page
  • Writer's picture佐藤 和弘

清泉ノンテク研修Day7で講演


まずは恒例の「問題解決シート枚数部署対抗戦」の結果発表・表彰から。


また、こちらは年間目標として明確かつ重要な目標を設定し全体で取り組んでいる。その目標に向けた直近3ヵ月のスモールウィン事例を1人3つずつ考えてもらい、部署ごとに共有。そして、そのなかの3つを部署ごとに選んでもらい、それらを全体共有&ヨソ者からのフィードバック。そのうえで、


「スモールウィンは演出の世界」


というメッセージをきっかけに、空気のマネジメントの基本についてレクチャー。ヨソ者が事あるごとに行っている社会実験も共有しながら、いかに慎重派に推進派の真似をしてもらう「ラーメン屋の行列」をつくるのかについて考えてもらった。


そのヨソ者の社会実験の結果からも、いかに「ファーストペンギン」もさることながら「セカンドペンギン」が重要であるかがわかってくる。このセカンドペンギンが偶然に行列に並ぶのを待つのではなく、意図的に並んでもらう健全な根回しが決め手になる。


研修後は、変革リーダーと延長線。継続しているからこそ回収できる伏線(気づき)を楽しんでもらいたい。

Recent Posts

See All

昨年の10月に開催された第1回に引き続き、玉名市包括支援センター主催「チームを動かすノンテクニカルスキル研修」第2回で講演しました。 テーマは「議論を効率化させるファシリテーション技術」。 本研修のように複数回開催するメリットは、点と点をつなげられることです。つまり、2時間×2回の「計4時間」の研修ではなく、10月1日から1月14日までのおよそ「3カ月半」の研修ととらえ、点(第1回)と点(第2回)

前日のノンテクニカルスキルスキル基礎編に続き、群馬県病院局(群馬県立4病院(心臓血管センター、がんセンター、精神医療センター、小児医療センター))の職員研修「ノンテクニカルスキル管理職編」で大阪から講演しました。 研修方式は双方向型オンライン研修(分散ハイブリッド型)で、テーマは、人材マネジメントに必要な仕組みと問題解決ー「採用」「配置」「評価」「報酬」「育成」「退職」の6つの仕組みー。 リーダー

bottom of page