佐藤 和弘Sep 2, 20191 min read現在から見る不合理と当時の合理性当時の空気を知らない者が、当事者の言動を不合理だと批判しても不毛。当時の空気の中にいた本人にとってみれば、その言動こそが合理的であるから。現在から見る不合理と当時の合理性の関係を説明できなければ、当時を正しく理解できない。
当時の空気を知らない者が、当事者の言動を不合理だと批判しても不毛。当時の空気の中にいた本人にとってみれば、その言動こそが合理的であるから。現在から見る不合理と当時の合理性の関係を説明できなければ、当時を正しく理解できない。
ノンテクニカルスキル×生成AI Day11〜Day1〜Day10までの会話の要約とChatGPTの学び直し〜問題解決の六大大陸(世界地図)については以前の会話で詳しく説明したのですが、6つの論点自体をとらえ間違えていました。また、同じく以前の会話で「このように、『あるべき姿』は『目標』をふまえたものですので、問題解決の六大大陸(世界地図)においては、『目標』は『あるべき姿』と同様の論点としてとらえてくださ。」と伝えたのですが、再度説明してもらった際にも、「目的」の内容に「目標」という言葉が含まれていまし
一旦だまされたと思ってついて行くフォロワーシップリーダーが「あっちに行きましょう!」と旅の道筋を示した時、スタッフのフォロワーシップで大切なのは「一旦だまされたと思ってついて行ってみる」ことだと言えます。 結局、何が正しいかは実際にやってみなければわからないというのは、多くの人が納得することではないかと思います。「これはいける!」と思ったことが上手くいかなかったと思えば、「これは無理だろう・・・」と思ったことが案外上手くいったり。 もちろん、だ
少数派だからこその安心感と、多数派だからこその安心感立場(地位や職位、権限)によらずに誰かを動かす時、その人はリーダーでありリーダーシップを発揮していることになりますが、それ以前に、そもそも自分自身をリードしている(自分に対してリーダーシップを発揮している)と考えることもできます。このように、 「リーダーシップは自分自身に向けることから始まる」 ととらえると、自らが行動するモチベーションを維持するために「安心感の醸成」が大切になります。 そして、そ