
今回から人吉球磨に葦北地域が加わり、熊本はこちらの法人含め、特養7法人と社協1法人の計9法人が継続してノンテクを組織学習している。素晴らしい熊本ノンテク包囲網。
鹿児島空港から葦北入りでの車中から、すでに変革リーダーに空気の支配のレクチャー(例えば、70数年前であっても昨日であっても、その当時の空気を知らない者が、現在の立ち位置からその是非を問うことは、その当時の組織の不合理をわからなくさせてしまうことなど)。
さらに、直前の変革リーダーとの打ち合わせによって、こちらは問題設定型の問題解決から取り入れるという、継続では恐らく初の試み。問題発見型の問題解決から取り組み始めた組織と、問題設定型から取り組み始めた組織が、どのような組織変革の過程をたどることになるのか。同じ問題解決でありながら、両者の意味合いは180度異なるからこそ、重要なケーススタディになるだろう。
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