top of page

自分を守るための「保険」として、他者のミスを批判しないようにする

  • Writer: 佐藤 和弘
    佐藤 和弘
  • Nov 2, 2023
  • 1 min read

あるミスを起こした人(他者)を批判するということは、自分が同じミスを起こしてしまった際に、言い訳ができなくなることを意味します。


つまり、他者のミスを批判するということは、裏返せば、自分のミスを他者から批判されても仕方ないということになってしまいます。


だから、「他者を思いやることが大事だ」といった美しい話ではなくて、将来(同じミスを起こしてしまった際に)批判されないように、自分を守るための「保険」として、普段から他者のミスを批判しないようにするというのも、1つの考え方です。よく、


「論理は内向きに働く」


という言葉を以前から使っていますが、施設より組織、組織より他者、他者より自分といったように、人の論理が内向きに働くのが自然なのであれば、まずは自分のことを守り、それが結果的に他者のためになるといったように、


「利己を通じた利他」


によって、結果的にお互いがハッピーになれば、それでも良いのではないかと思います。

Recent Posts

See All
「身体性」と「現実世界(現場の半径5メートル)への接続」という人間側の圧倒的な優位性

人は、何か自分に強く自信のあることを持っていれば、他のことはたいてい寛容になる生き物だととらえてみると、「次の単語(トークン)を予測する」という方法で、あれだけ瞬時に、膨大な情報を、論理的に生成する生成AIを脅威に感じるかどうかもまた、人間側が何を自信として持っているかによって変わってくるでしょう。 このことに関して、医療現場においても、少なくとも当面の間は人間側の圧倒的な優位性として自信を持てる

 
 
 
さまざまな考え方に「*個人差があります」という言葉をつけてみる

「人は本来弱い生き物である」 よく、組織変革の文脈で伝えている考え方ですが、もちろんこれは、皆が一様に弱いわけではなく、程度の違いがあるでしょうし、「いや、私は弱くない!私は強い!」と思う人もいるかもしれません。 このように、ある考え方を基にしながらも1人ひとりの個性に向き合うためにおすすめなのが、「*個人差があります」という言葉をつけてみることです。 ——————————————— 人は本来弱い

 
 
 

Comments


© 2013 by Kazuhiro Sato

 

bottom of page