• 佐藤 和弘

鐘ヶ丘ホームリーダー・ネクストリーダー研修Day4で講演


こちらも昨日と同様、人材マネジメントの全体像(森)に関してトップとリーダー・ネクストリーダークラスの方々の対話セッション。もちろん、ここの空間の価値は当事者だけが体感できるものである。


なので、あくまでも一般的な話をしよう。組織のトップのメッセージは、その立場上、遠い未来を見据えた壮大な言葉にならざるを得ない。だが、現場スタッフの興味のあるメッセージは、自分たちの半径5メートル以内の言葉である。だからこそ、メッセージを「伝える」から「伝わる」に変えていくためには、遠い未来の壮大な言葉をいかに半径5メートル以内の言葉に翻訳するかが重要になる。


このように、組織変革における「戦略」レベルではなく「実行」レベルの取り組みにおいては、様々な「トップのジレンマ」に遭遇する。このジレンマを一つひとつ乗り越えていくためには、トップ自身が自問し続けるか、ヨソ者にある意味「悪役」を演じてもらわなければならない。トップが自問することも、ヨソ者が悪役を演じることも双方苦しいものだが、医療では患者さん、介護では利用者さんのほうが苦しいに決まっているわけで、そのことを理解するのであれば、このことから逃げてはいられない。


現実世界の問題解決を通じた組織変革とは、そういうものである。

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現在、ノンテクニカルスキルの双方向型オンラインセミナーをシリーズで構想しています。 2W1Hなどの基本的な個別スキルだけでなく、問題解決の六大大陸や人材マネジメントの全体像、組織変革と空気のマネジメント、双方向型オンライン研修の方法など、さまざまなテーマをご用意しようと考えています。 基本的に、院内研修(組織学習)の場合は、「大事なことに順番を決める」、つまり組織で反復練習するために、個別スキルの

先日は、諏訪中央病院の新入職員合同オリエンテーションで講演しました。オンラインでの講演でした。諏訪中央病院では、昨年の医療安全研修でも2度講演しています。 ノンテクニカルスキルの基本(2W1Hなど)について簡単にお伝えした後は、問題解決シート(2W1H)の考え方に関する参考例をお伝えし、実際に2W1Hを使った検討セッション、そして2W1Hを活用した事例紹介セッションを実施、ノンテクニカルスキルを体