top of page

龍生園ノンテク研修Day12で講演

  • Writer: 佐藤 和弘
    佐藤 和弘
  • Jun 27, 2019
  • 1 min read

Updated: Jul 11, 2019


まずは、お約束の変革リーダーから法人ビジョンの共有(5つの視点)のもと、その視点になるもとづく問題設定型の問題解決事例を共有。そのなかには、他の施設の目の色が変わるほどの羨ましい事例もあり、問題設定型の問題解決とはどういうことかを、べき論ではなく実利(スモールウィン)で理解していっている。


そして、今回のメインセッションは、この写真。これは、研修前の風景ではなく、研修中の風景である。つまり、フィールドワーク型問題設定として、実際に業務の現場に行ってもらい、現地現物現実で【現状】と【あるべき姿】を考えてもらった。理由はシンプルで、現場の問題解決は現場で考えるほうが良いに決まっているからだ。


その後は、文字や言葉だけに比べて、現地現物現実の問題設定の大きな違いを全体で共有。そして、概念ではなく映像、映像ではなく現場。リアリズムの問題解決に向けた組織学習は続く。

Recent Posts

See All
三重県厚生農業協働組合連合会主催の医療安全研修で講演しました

先日は、三重県厚生農業協働組合連合会主催の医療安全研修で講演しました。複数の場所をオンラインでつなぎ、僕は会場でお話ししました。テーマは「医療安全のためのノンテクニカルスキル〜組織で問題解決する技術〜」。 ノンテクニカルスキルについて、問題解決とは、2種類の問題解決、2W1...

 
 
 
玉名市社会福祉協議会玉名市包括支援センター主催のノンテクニカルスキル研修で講演しました

昨日は、玉名市社会福祉協議会玉名市包括支援センター主催のノンテクニカルスキル研修で講演しました。 僕はオンラインで講演。テーマは「会議の空気のマネジメント」。目に見えず手も触れられないけれど、人に影響を及ぼす強大な力を持った「空気」に向き合い、組織の2:6:2の法則を羅針盤...

 
 
 

Comments


© 2013 by Kazuhiro Sato

 

bottom of page