top of page

龍生園&鐘ヶ丘ホーム合同研修(ノンテク道場)Day7で講演

  • Writer: 佐藤 和弘
    佐藤 和弘
  • Oct 3, 2019
  • 1 min read

それぞれの施設から選ばれた各2チームが問題解決事例を紹介し、それをもとに外部参加者とともに振り返り教訓の引き出し。加えて、ヨソ者が元々持っている知恵と問題解決事例の内容を食材に、即興で調理し料理(教訓)を提供。これによって、たった2時間で膨大な量の教訓が引き出された。最後は、それらを自施設に持ち帰って他のスタッフにも味わってもらう「お土産」づくり。


パクり文化大歓迎のGiveの世界のなかでは、教訓はいくら多数の施設に分けても減ることはない。それどころか、返報性によって、さらにGiveの世界が広がり教訓が増えていく。だから、このGiveの世界のなかで膨大な量の教訓を享受している施設は、自施設だけでは相当な年月がかかる取り組みをリープフロッグしていくだろう。


これが、Giveの世界を知る施設だけの特権である。

Recent Posts

See All
三重県厚生農業協働組合連合会主催の医療安全研修で講演しました

先日は、三重県厚生農業協働組合連合会主催の医療安全研修で講演しました。複数の場所をオンラインでつなぎ、僕は会場でお話ししました。テーマは「医療安全のためのノンテクニカルスキル〜組織で問題解決する技術〜」。 ノンテクニカルスキルについて、問題解決とは、2種類の問題解決、2W1...

 
 
 
玉名市社会福祉協議会玉名市包括支援センター主催のノンテクニカルスキル研修で講演しました

昨日は、玉名市社会福祉協議会玉名市包括支援センター主催のノンテクニカルスキル研修で講演しました。 僕はオンラインで講演。テーマは「会議の空気のマネジメント」。目に見えず手も触れられないけれど、人に影響を及ぼす強大な力を持った「空気」に向き合い、組織の2:6:2の法則を羅針盤...

 
 
 

Comments


© 2013 by Kazuhiro Sato

 

bottom of page