• 佐藤 和弘

達者の家ノンテク研修Day15で講演


ノンテク研修といっても名ばかり。今回は、トップから法人全体の最重要大陸である【目的】の大陸(理念やミッション・価値観)と人材マネジメントの森をつなげるための極めて重要なメッセージを、30分ほどかけて多部門スタッフに共有。


その後、2時間半かけて、スタッフの方々からの忖度なしのフィードバックに一つひとつトップが答えていくという、トップにとっては超過酷な(だからこそありがたい)キャッチボールセッションを実施。


その中でのヨソ者の役割は「翻訳ファシリテーター」。単なるファシリテーションを行うのではなく、トップの「宇宙語」を「日本語」に翻訳しながら、トップと現場スタッフの方々の本質的な共通点と相違点を明らかにしていった。


当然ながら内容は述べないが、この3時間のような空間は、医療機関や介護施設のトップが組織変革における自問力を高めるために自組織でも再現すべきと強く言えるくらい貴重な場。Day15の継続の先にこそある恩恵である。

Recent Posts

See All

先日は、玉名市包括支援センター主催のオンライン研修「チームを動かすノンテクニカルスキル研修」で講演しました。 全2回のシリーズで、第1回の今回のテーマは「最強の問題解決の技術」。 メインはもちろん問題解決プランを作成し学び合うセッションなのですが、一般論として、このようなセッションを通じて実感してもらいたいことは、やはり「共通言語」の大切さについてです。 例えば2W1Hが共通言語になっている議論(

先日は、北陸大学医療保健学部の科目「地域チーム論」において、「チーム医療に必要なノンテクニカルスキル」というテーマで講義しました。対象は臨床検査技師・臨床工学技士のダブルライセンス取得を目指す大学4年生で、講師はオンラインでの講義でした。 一般論として、医療者が現場のリアリズムを特に実感するタイミングはいくつかあるのでしょうか。例えば、現場スタッフ(プレーヤー)から管理者(マネジャー)になったタイ

現在、ノンテクニカルスキルの双方向型オンラインセミナーをシリーズで構想しています。 2W1Hなどの基本的な個別スキルだけでなく、問題解決の六大大陸や人材マネジメントの全体像、組織変革と空気のマネジメント、双方向型オンライン研修の方法など、さまざまなテーマをご用意しようと考えています。 基本的に、院内研修(組織学習)の場合は、「大事なことに順番を決める」、つまり組織で反復練習するために、個別スキルの