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問題解決の六大大陸とインシデントレポートの対応
「問題解決の六大大陸(世界地図)は、正しい行動を取るための思考のメカニズム」 このようにとらえると、現場で活用されている、さまざまな用途・種類のフォーマットに内容を記述する際に、共通して、問題解決の六大大陸で思考を整理することが役立つことが期待できます。 以下の生成AIとの会話では、問題解決の六大大陸が、医療機関で一般に活用されるインシデントレポートの項目にどう対応しているのかを整理してみました(期間限定公開)。 https://chatgpt.com/.../696848e3-f9c4-8012-a237-3d9b77606c07 ここで大事なことは2つあります。 1つは、問題解決の六大大陸で思考を整理することによって、それぞれの論点の「つながり(関係性)」を理解したうえで、インシデントレポートに記述するということ。 これは、何のために(目的)、どのような状態を(現状)、どのような状態に変えたいのか(あるべき姿)、それらのギャップは何で(問題)、それがなぜ起こって(原因)、だからどうすべきなのか(対策)をストーリーとして理解することによって、イ
佐藤 和弘
2 days ago
職位単位の配置のマネジメントと(国家)資格のDNA
人材マネジメントの6つの仕組みの一つである「配置」のマネジメント。この配置のマネジメントのポイントは適材適所に尽きますが、これには、以下の3つの単位があります。 ①「部署単位」の適材適所 ②「個別業務単位」の適材適所 ③「職位単位」の適材適所 この中で、実は見落としがちなのが③の職位単位の適材適所の配置のマネジメントだと言えます。というのは、スタッフが管理者になる指標は「現場経験年数」であるのが一般的でしょうが、そもそも、スタッフと管理者は、基本的に求められるスキルセットが異なるはずで、どちらのスキルを発揮することが本人に「向いているか」が重要だからです。 そして、そのスキルセットの違いをシンプルに言えば、以下の優先順位の違いであることがわかります。 スタッフ: ①テクニカルスキル ②ノンテクニカルスキル 管理者: ①ノンテクニカルスキル ②テクニカルスキル 現場業務を担うスタッフとしては、さまざまな専門的な業務をこなすテクニカルスキルが求められます。それに対して、管理者には、テクニカルスキルを発揮するスタッフを動かすノンテクニカルスキルが求めら
佐藤 和弘
7 days ago


2W1Hの二層化
例えば、「確認を徹底する」という【対策】を立てたにも関わらず、また同じような【問題】が起こったとします。本来、正しい【対策】を正しく実行できれば同じような【問題】は起こらないはずですから、【対策】を見直すことになりますが、その際の一つの方法が「2W1Hを二層化する」ことです。 「確認を徹底する」ということが大事だということは、本来わかっているはずで、であれば、そのわかっていることができない「理由」が現場にあるのではないかを考えていくことが大切になります。 ではどのように考えるのかというと、実はシンプルで、ある【対策】を立てた場合、その【対策】に「ことが大事だとわかっているのにできない」という言葉を付け加えて、それを【問題】として【原因】と【対策】を考えるという方法です。 上記の例で言えば 【対策(一層目)】確認を徹底する ↓ 【問題(二層目)】「確認を徹底する」ことが大事だとわかっているのにできない ↓のはなぜ? 【原因(二層目)】手順が明確に決められていなかったために、スタッフごとに独自の確認の仕方になっている ↓どうする?...
佐藤 和弘
Jan 10
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