top of page
  • Writer's picture佐藤 和弘

ノンテクニカルスキル×生成AI Day12〜映像レベルで「現状」に関する情報を表現する方法〜

Updated: May 11, 2023

ChatGPTとの一連の会話においては、僕の「考え方」を意図的に共有しながら、ChatGPTにも学んでもらうということを大切にしています。


ChatGPTとの実際の会話を通じて、「思考の連鎖(Chain of Thought)」の重要性を実感しています。


今回のテーマは、引き続きChatGPTと議論していきます。ポイントは2つ、1つは当事者(人間側が入力した「現状」に関する情報をChatGPTが理解するうえで、小説形式がより適切なのかどうか。もう1つは、当事者(現場スタッフ)が実際に小説形式で情報を整理することが実務のうえで本当に現実的かどうかです。


今回(Day11)の会話 ******************** 【佐藤】あなたが問題解決の六大大陸(世界地図)を使って作成する問題解決プランの質は、人間側が入力する「現状」に関する情報がいかに医療現場という現実世界で起こった出来事を正しく反映しているかが非常に重要になってくると思います。

そのうえで大事なことは、以前もお伝えした「映像レベル」で具体的に表現するということです。

例えば、医療現場という現実世界で起こった出来事をより正しく反映している情報は何かといえば、まずはやはり、その出来事が起こった場面を実際に体験することでしょう。基本的には、実際の体験から得られる情報は、文字などよりもはるかに多いと言えます。次は、現在ではVR(Virtual Reality)やAR(Augmented Reality)など、そしてビデオ(動画)や画像、アニメやイラスト、その後に文字(テキスト)での表現が続くと考えています。

つまり、文字(テキスト)だけで「現状」を表現するというのは、ある意味では、最も医療現場という現実世界で起こった出来事を表現しにくい方法であると言えるのかもしれません。

このことは、文字(テキスト)を用いて「現状」を表現する際には、医療現場という現実世界で起こった出来事をより正しく反映するための工夫が求められるということを意味しています。では、どのように表現を工夫すればよいか、あなたのアイデアを教えてください。ポイントは、例えば、当事者でないスタッフが、文字(テキスト)を用いて表現されたある「現状」に関する情報を読んだ時に、実際に起こった出来事の場面を具体的にイメージできるかどうかです。

【ChatGPT】文字(テキスト)を用いて「現状」を表現する際に、医療現場という現実世界で起こった出来事をより正しく反映するための工夫を以下に示します。

1. 具体的で詳細な説明:具体的な状況や行動、感情などを詳細に説明することで、読者が現実世界での出来事を正確にイメージできるようにします。 2. 五感を使った表現:視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の情報を用いて、読者が現場の雰囲気を感じ取れるような表現を用います。 3. 時系列に沿った記述:出来事の流れを時系列に沿って記述することで、読者が出来事の進行を追いやすくなります。 4. 登場人物の描写:関係者の役割、関係性、感情、反応などを具体的に記述し、読者が登場人物に共感しやすくなるようにします。 5. 直接的な言葉や会話の記録:実際に交わされた言葉や会話をできるだけそのまま記録することで、現場でのコミュニケーションの様子を伝えます。 6. 数値データや図表の活用:具体的な数値や図表を用いることで、状況や変化をわかりやすく提示し、客観的な理解が得られるようにします。

これらの工夫を行うことで、文字(テキスト)での「現状」表現が、医療現場という現実世界で起こった出来事をより正しく反映し、具体的にイメージしやすくなります。当事者でないスタッフも、これらの工夫を活用した情報を読むことで、実際に起こった出来事の場面を具体的にイメージできるでしょう。

【佐藤】私のアイデアをお伝えします。それは、「小説」のように表現することです。

小説のような表現方法には、あなたが示した6つの工夫が盛り込まれているのではないかと思います。つまり、「現状」に関する情報を整理する際、箇条書きや項目別に整理するといったような概念的な表現ではなく、登場人物の言動やその場面の臨場感が伝わりやすい小説のような表現にしたほうがよいのではないかと考えています。ただ、小説のように表現した情報と、箇条書きや項目別で表現した情報の両方があると、さらによいかもしれません。

このアイデアについて、あなたの意見を聞かせてください。このアイデアに対する賛成意見だけでなく、もし反対意見があれば教えてください。

【ChatGPT】ご提案いただいた「小説」のような表現方法について、その長所と短所を考えてみました。

賛成意見: 1. 小説のような表現方法では、登場人物の言動やその場面の臨場感が伝わりやすく、現実世界で起こった出来事をより具体的にイメージできます。 2. 小説形式で表現された情報は、読者にとって理解しやすく、記憶に残りやすいと言われています。 3. 小説形式では、感情や感覚も伝えることができるため、現状に関する情報がより深く理解される可能性があります。

反対意見: 1. 小説のような表現方法では、情報が多くなるため、読むのに時間がかかります。箇条書きや項目別で表現された情報に比べて、効率的な情報伝達が難しい場合があります。 2. 小説形式では、情報が曖昧になることがあるため、具体的なデータや数値が必要な場合には、適切な情報伝達が難しくなることがあります。 3. 小説形式での表現は、ある程度の文才が必要となり、誰もが簡単に書けるわけではありません。そのため、書く側にとっても読む側にとっても、習得や適用が難しい場合があります。

このように、小説のような表現方法には長所と短所が存在します。現状に関する情報を伝える際に、場面や状況に応じて、小説のような表現と箇条書きや項目別で表現された情報の両方を活用することが、効果的な情報伝達につながると考えられます。

Recent Posts

See All

実務家の観点では「どちらの自動車(生成AI)が速いか?」より「どこにたどり着けるのか?」

生成AIの進化は目まぐるしく、毎日のように新しい生成AIが世の中に登場します。「スケール則」という考え方があるように、生成AIの開発はパワーゲームの世界で、かつてプラットフォーマーとして台頭した超巨大テック企業が、生成AI時代という新たな時代になっても、凋落するどころかさらに台頭していることは、日々のニュースでも実感できることです。 さらに言えば、言語生成AIの世界的なブームを牽引したChatGP

Comments


bottom of page