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玉名市社会福祉協議会玉名市包括支援センター主催のノンテクニカルスキル研修で講演しました
先日は、玉名市社会福祉協議会玉名市包括支援センター主催のノンテクニカルスキル研修で講演しました(講師はオンライン)。テーマは「本当の問題とは何か?」。 問題解決プランを【目的】【現状】【あるべき姿】【問題】【原因】【対策】の6つの大陸(論点)で整理する問題解決の六大大陸という世界地図を俯瞰的に眺めることができたら、次は、1つひとつの広大な大陸について、奥深くに進んで旅していくことが大切になります。 そして、【問題】という大陸を旅する際に、「本当の問題とは何か?」を考えることは、実はとても重要かつ難しいことと言えます。 このことに関連してよくお伝えしている「はさみの問題」。画像では、表面的な問題から、少しずつ本当の問題に変わっていく様子を示していますが、これは、はさみを買いに行く人は、「はさみがない」こと自体が問題ではなく、(例えばお取り寄せした食材を使った)「料理が食べられない」ことを本当の問題ととらえることが大切になることを意味しています。 なぜならば、「はさみがない」こと自体を問題ととらえてしまうと、はさみを買った瞬間に問題を解決したことにな
佐藤 和弘
Mar 14


なぜ学習と実践の壁が越えられないのか?
本来、学習は実践するために行うことですが、それらに壁があるのは、両者をつなぐために練習があるからと言えます。 学習→練習→実践 このように整理すると、練習を行うことは当たり前に感じます。にも関わらず、往々にして学習止まりになってしまうのは、学習という行為に「思い違いをさせてしまう何か」があるはずで、その何かを説明したのが、画像にあるように「できるということには2種類ある」ということです。 学習を通じて知識を覚えると、「説明できる」ようになります。例えば、「2W1Hは問題(What)→原因(Why)→対策(How)の順番で考えること」というのは、2W1Hに関して説明できることを意味します。 一方で、練習を通じてスキルを身につけると、「行動できる」ようになります。実際に自施設で起こった出来事に関して、◯◯という問題において、△△という原因を基に、□□という対策を立てて実行したとすると、それは2W1Hに関して行動できることを意味します。 このように整理してみると、何かを学習した際に「できるようになった!」と思い違いをしてしまいかねないのは、学習によって
佐藤 和弘
Mar 14


通常業務をテキパキこなせることが抵抗派のパワーの源泉
一般に、2:6:2の法則の下の2割は、業務のパフォーマンスが低い人のことを意味しているようですが、僕が言う「組織の2:6:2の法則」の抵抗派2割は、むしろ、一見すると通常業務をテキパキとこなせるようなスタッフを前提としています(もちろん、テキパキこなせるからといって抵抗派とは限りませんが)。 というのは、組織や他のスタッフに対して「多勢に無勢」にも関わらず抵抗できるのは、単に声が大きいとか、性格がきついとかだけでは説明が難しいのではないかと考えられるからです。いくら声が大きくても、業務をこなせなければ自分の意見を強く主張できないでしょうし、できたとしても説得力が得にくいでしょう。つまり、 「◯◯さん、いつも厳しいことを言うけど、仕事は早いからね・・・」 といったように、通常業務を滞りなく行うという医療現場の半径5メートルにおいて大前提として重要であることに貢献している分、抵抗派の影響力が高いと言えるととらえることができます。 そのうえで、「組織の2:6:2の法則」でいう抵抗派とは、あくまでも組織をよりよい方向へと変えることに(相対的に)消極的なス
佐藤 和弘
Mar 3
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