論より証拠か証拠より論か佐藤 和弘Sep 18, 20221 min read結論的には、物事が発展する段階で違いがあるのではないかと考えています。初期は「論>証拠」 新たな物事が出てきた時は、判断に足る証拠を得にくいので、論で判断せざるを得ない。中期は「論<証拠」 経験を通じて証拠が増えてくれば、やはり論(想像)よりも証拠(事実)に基づき判断する。後期は「論&証拠」 やがて、証拠によって論はより強固なものになり、その論によってより適切な証拠が得られていく。
さまざまな考え方に「*個人差があります」という言葉をつけてみる「人は本来弱い生き物である」 よく、組織変革の文脈で伝えている考え方ですが、もちろんこれは、皆が一様に弱いわけではなく、程度の違いがあるでしょうし、「いや、私は弱くない!私は強い!」と思う人もいるかもしれません。 このように、ある考え方を基にしながらも1人ひとりの個性に向き合うためにおすすめなのが、「*個人差があります」という言葉をつけてみることです。 ——————————————— 人は本来弱い
Comments