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病院安全教育10・11月号の特別企画に寄稿しました。
病院安全教育10・11月号の特別企画に寄稿しました。 テーマは、ノンテクニカルスキルの観点から描く「AIと共生する医療現場のあるべき姿」。 本稿では触れませんでしたが、さまざまなタスクをこなすことができるようになったAIに対して、現時点でも人間側の強みとして注目すべきポイントが大きく2つあると考えています。 それは、「身体性」と「現実世界への接続」です。 現場である問題が起こった際、人間は身体(全体)を使って現状を認識しながら、身体を使って解決していきます。つまり、人間は「身体性」という能力を発揮しながら、「現実世界への接続」を行っているわけです。 このように考えると、「身体性」と「現実世界への接続」は不可分の関係にあることがわかります。 この話は、またどこかで詳しくできればと思います。 なお、10・11月号も、「ショート動画で学ぶノンテク実践術」を視聴できます。
佐藤 和弘
Oct 19, 2025


病院安全教育8・9月号から、新たに「ショート動画で学ぶノンテク実践術」がWebコンテンツとして視聴できます
病院安全教育8・9月号から、新たに「ショート動画で学ぶノンテク実践術」がWebコンテンツとして視聴できます。 実際の現場では、その場その場の(唯一無二)の状況において、瞬時に大事なことを押さえて迅速に判断・行動することが求められます。 もちろん、その大事なことをじっくり学ぶ環境も大切なのですが、一方で、サクッと学べるショート動画は、実は現場のスピード感という意味合いにおいて、相性が良いかもしれませんね。
佐藤 和弘
Oct 18, 2025


目移りを防ぐために、あえて新たな学びを見ないようにする
組織学習(練習)は、「あれもこれも学ぼうとすると、どれもこれも身につかない」というジレンマとの戦いと言えます。 世の中は「これからは◯◯だ!」といったブームが来ては、「◯◯はもう古い!これからは△△だ!」といった新しいブームが来ることが繰り返されるので、「あの人もこの人もそう言っているから、◯◯はもう古いんだな。じゃあ今ブームになっている△△を学んでみよう」といったように、新たなブームの誘惑に「学びの目移り」が起こりがちです。 ただ、そのようなブームの中には、ネーミングが変わっただけで、本質は前と同じことだったりすることも、意外と多いかもしれません。であれば、「あぁ、今話題の△△って、実は前から学んできた◯◯と本質的には同じなんだよね。だったら、◯◯をさらに深めていこう!」といったように、新たなブームに目移りせずに、従来の学びをより浸透させていく営みが大切だと言えます。 さらに言えば、新たなブーム(学び)を見てしまう(知ってしまう)から目移りするのであれば、あえてそれを見ないようにする、言い換えば、ブームに対して健全に無関心になることも、時と場合
佐藤 和弘
Oct 15, 2025
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