佐藤 和弘Apr 8, 2022教訓研修(満足度)よりも現場(満足度)を考える「立ち位置」にする基本的には、研修満足度を高めることは大切です。研修で学んだこと自体の満足度が高くなければ、それを現場で使ってみようという意欲につながりにくいでしょう。 一方で、研修満足度よりも重要だと言えるのが、現場満足度です。「研修で学んだことを実際に現場で使ってみた結果、患者さんや自分...
佐藤 和弘Mar 5, 2022教訓「抵抗派」と一言で言っても、大きく2種類に分けることができる「抵抗派」と一言で言っても、大きく2種類に分けることができます。1つは、環境変化に関わらず、「このままでいい」「変わりたくない」「新しいことをやりたくない」といった現状維持を望む人。そして、もう1つは、かつて推進派だった人が、それまでの環境に過剰適応した結果、新しい環境変化...
佐藤 和弘Mar 3, 2022教訓組織の2:6:2の法則から見える多様性の1つのあるべき姿「抵抗派」と一言で言っても、大きく2種類に分けることができます。1つは、環境変化に関わらず、「このままでいい」「変わりたくない」「新しいことをやりたくない」といった現状維持を望む人。そして、もう1つは、かつて推進派だった人が、それまでの環境に過剰適応した結果、新しい環境変化...
佐藤 和弘Feb 2, 2022教訓「本来推進派にあたるはずのスタッフが、抵抗派の仮面を被せられてしまう」という状況組織変革の観点から見えてくる1つの悲劇は、本来推進派にあたるはずのスタッフが、「このままでいい」「変わりたくない」「新しいことをやりたくない」といった現状満足の(ネガティブな)空気に支配されている組織の中では、逆に抵抗派としてとらえられてしまいかねない、ということです。...