2W1Hの二層化
- 佐藤 和弘
- Jan 10
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Updated: 2 days ago

例えば、「確認を徹底する」という【対策】を立てたにも関わらず、また同じような【問題】が起こったとします。本来、正しい【対策】を正しく実行できれば同じような【問題】は起こらないはずですから、【対策】を見直すことになりますが、その際の一つの方法が「2W1Hを二層化する」ことです。
「確認を徹底する」ということが大事だということは、本来わかっているはずで、であれば、そのわかっていることができない「理由」が現場にあるのではないかを考えていくことが大切になります。
ではどのように考えるのかというと、実はシンプルで、ある【対策】を立てた場合、その【対策】に「ことが大事だとわかっているのにできない」という言葉を付け加えて、それを【問題】として【原因】と【対策】を考えるという方法です。
上記の例で言えば
【対策(一層目)】確認を徹底する
↓
【問題(二層目)】「確認を徹底する」ことが大事だとわかっているのにできない
↓のはなぜ?
【原因(二層目)】手順が明確に決められていなかったために、スタッフごとに独自の確認の仕方になっている
↓どうする?
【対策(二層目)】①A、②B、③Cの項目を順番に確認する(ことを、ここでは「確認の徹底」とする)
このように、2W1Hによって一旦立てた【対策】をもう一つの仮想の2W1Hを使って具体化する、これが、2W1Hの二層化という考え方になります。


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