top of page

ワンフレーズ・ノンテクニカルスキル31

  • Writer: 佐藤 和弘
    佐藤 和弘
  • May 22, 2024
  • 1 min read

「沈黙という同調力」


多数派である慎重派が組織の中で自分(たち)を守るために用いる力が、「沈黙という同調」である。推進派の意見でも抵抗派の意見でも、それらの意見に対して「何も言わない」という態度を取ることによって、たとえその意見に基づき行動した結果失敗したとしても、「私はあの意見に賛同したわけではなかった」と主張することができる。沈黙という同調という態度は他者から見れば賛同したように一見すると見えてしまうが、慎重派の立場では、それらは明確に異なる。あくまでも沈黙という同調であって、賛同ではない。この視点を持っておくことが、慎重派の情理の理解において大切になる。

Recent Posts

See All
職位単位の配置のマネジメントと(国家)資格のDNA

人材マネジメントの6つの仕組みの一つである「配置」のマネジメント。この配置のマネジメントのポイントは適材適所に尽きますが、これには、以下の3つの単位があります。 ①「部署単位」の適材適所 ②「個別業務単位」の適材適所 ③「職位単位」の適材適所 この中で、実は見落としがちなのが③の職位単位の適材適所の配置のマネジメントだと言えます。というのは、スタッフが管理者になる指標は「現場経験年数」であるのが一

 
 
 
あるべき姿を描くことが最も難しい理由

【目的】【現状】【あるべき姿】【問題】【原因】【対策】の6つの論点(大陸)からなる問題解決の六大大陸。これら6つの論点の中で、最も考えるのが難しく、かつ、考える習慣をつけにくいのが、【あるべき姿】でしょう(考える習慣をつけにくいから、考えるのが難しいとも言えます)。 【目的】とはそもそも抽象的な「概念」ですから、「最善の医療を提供する」「安全安心の医療を提供する」「患者中心の医療を提供する」といっ

 
 
 

Comments


© 2013 by Kazuhiro Sato

 

bottom of page