思考の自動車としての生成AI
- 佐藤 和弘
- Jan 9
- 1 min read

「思考の自動車」と表現している生成AI。僕らは、これまで徒歩での移動から、自転車を飛び越えて、自動車で移動できるようになりました。
現在、さまざまな思考の自動車を利用することができ、それぞれ新しいモデルが出る度に、性能の違いが論点になります。ただ、実際に自動車を運転する立場に立って考えてみると、大事なことは、「これまで徒歩ではたどり着けなかった場所(目的地)に行けるようになった」ということであり、その意味では、どの自動車でもそれほど変わりがないことがわかります。
自動車のデザイン(応答結果としての生成内容)には好みがあるでしょうが、この「徒歩から自動車へ」という思考のイノベーションに比べれば、それほどこだわらなくてよいことかもしれません。肝心なことは、あくまでも「遠くの目的地にたどり着く」ことだからです。だからこそ、
「どの自動車でもいいから、まずはあの場所まで行ってみよう!」
といったように、健全な適当さで自動車を選んでみるのも一つの方法と言えます。



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