top of page
  • Writer's picture佐藤 和弘

鐘ヶ丘ホームノンテク研修Day11で講演

Updated: Jul 11, 2019

ダブルヘッダーで、


まずは、ノンテク道場に参加した選ばれたリーダーのお土産(教訓)を、早速手渡し。組織変革のための学びは、基本的に個人学習で終わることはありえない。組織に持ち帰って共有するのが最低条件である。


その後は、前回からの問題設定型の問題解決の共有した後、共感のコミュニケーションの基本をレクチャーし、早速先ほどやった発表(伝える)をプレゼン(伝わる)に変えて再度共有。そのBefore→Afterでの空気(共感度)の違いを体験学習した。


問題設定型の問題解決は、現状に満足することなく、自分たちが利用者さんのために「ありたい姿」を描くことである。だから、それを実現した(向かって行動した)結果は、だれに遠慮することなく、自己自慢していいものだ。だからこそ、プレゼンに変えて共有する前に、講師からメッセージ。


「皆さん、ではドヤ顔で自慢してみてください!」

Recent Posts

See All

Magic Shiels主催オンラインセミナーで講演しました

昨日は、Magic Shiels主催オンラインセミナーで講演しました。先月の基本編に続き、医療安全のためのノンテクニカルスキル導入編。組織変革と空気のマネジメントについてや、ノンテクニカルスキルを組織に導入するための仕組みづくりのポイント、生成AIとノンテクニカルスキルの関係性などについてお伝えしました。 組織変革と空気のマネジメントに関連するのですが、「逆ドミノ倒し現象」と呼んでいる考え方があり

Magic Shields主催オンラインセミナーで講演しました。

先日は、Magic Shields主催オンラインセミナーで講演しました。テーマは「医療安全のためのノンテクニカルスキル基本編」。 いつもノンテクニカルスキルの4つの領域としてお伝えしている「考える力」「伝える力」「決める力」「動かす力」。医療安全においても、 【考える力】 思い込み 思い間違い 認識間違い など 【伝える力】 伝え間違い(伝達ミス) 伝えたのに伝わらなかった など 【決める力】 組

bottom of page